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金の歴史

金とは何か?

元素としての金

いわゆる“金”とよばれるものは、原子番号79、元素記号Auの金属元素のことです。
柔らかく非常に薄く延ばすことができる上 (1gで3000mまで伸ばすことができます)、 その光沢のある輝きは人類を古来より魅了しつづけてきました。
また、金は熱伝導・電気伝導ともに優れており、 科学的腐食に対して非常に強いため、たとえば貨幣や装飾品の材料 としても非常に優秀です。 さらに、他の金属と溶け合いやすく、 金と混ぜることで他の金属の伸張性を高めることができます。 その為、金との合金は非常に多く存在しています。

元素としての金

貴金属の中でも、金とは自然界に“金”の形そのままで存在しているため、 人類の有史以前から貴重な貴金属として取り扱われていました。
その歴史は大変古く、紀元前3000年代には人によって何らかの形で使われており、 紀元前7世紀頃にはすでに貴金属貨幣として人々の生活に深く根付き欠かせないもの となっていたことが分かっています。
金は非常に変質しにくい性質から、味に変化を加えることもないため、 食器などにも多く使われてきましたが、当時の人々が科学的にその性質を 知っていたかは定かではありません。
しかし、金の茶器で飲んだお茶は確かに良質で美味しかったからこそ、 ということではないでしょうか。

金の採掘

金が本格的採取されるようになったのが19世紀に入ってからになります。
人類がこれまでに発掘した金の総量は約155,000トンです。
これは50メートルプールの約3杯分になります。
しかしこの中には埋蔵金になったり、海の中に沈んで行った物も含まれており、 人々の手に触れる金はもっと少ないと言われています。
さらに、WGCの調べたところによると、地球に埋蔵されている金の総量は 76,000トン程度ではないかと言われています。
さらに、その大部分が採掘が非常に難しい場所にあるとも言われています。 金とは石油などと同様限りある資源なのです。

ゴールドラッシュ

“ゴールドラッシュ”という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
そもそもの発端は、1848年アメリカカルフォルニアにて、 農場主の下で働いていた使用人の「ジェームズ・マーシャル」が 砂金を発見したことからはじまります。
その噂は瞬く間に広がり、 カルフォルニアには金鉱目当ての開拓者が一攫千金を夢見て集まったのです。
ゴールドラッシュで渡米した人々は商人や農民、牧師や乞食など様々で、 どれだけ“金”が人々に夢を見せたのかがわかります。
この結果、カルフォルニアは人口が一気に増え、 開拓が急進展することになりました。

カラーゴールドとは

カラーゴールドとは、純金が75%の18金に他の貴金属や卑金属を25%混ぜて作った 合金のことです。 前述の通り、金は単体では非常に柔らかい貴金属のため、銅など混ぜ合わせることで、 頑強な金属にして装飾品などに加工します。 そのことを日本語で割り金といい、混ぜ合わせる金属により合金の色味や 硬度柔軟性が変わります。
【ホワイトゴールド】
プラチナの代わりに使用することが多い。 金にプラチナ・パラジウム・銀・ニッケル・銅・亜鉛などを加えた銀白色の合金。 柔軟で加工しやすいため、歯医者で治療の際に歯科材料として多く用いられる。 模造プラチナ。
【イエローゴールド】
金に銀や銅を加えた合金で、黄みが強い色になる。 混ぜる比率も等量が普通だが、混ぜ割合が多少前後していても イエローゴールドと言われる事もある。 一般的によく目にする“金色”に近い色味になる。
【ピンクゴールド】
金に銀や銅を加えた合金で、物によってはパラジウムを加えることもある。 発色もよく、装飾品に使用されているのを一度は目にしたことがあるはず。 割り金の中では最も新しいタイプ。
【レッドゴールド】
金に銀や銅を加えた合金で、より銅の配分が多いもの。 名前の通り赤っぽい金で、全体的な色味はピンクゴールドに似ている。 銅との合金は硬度を飛躍的にあげる。 【グリーンゴールド】
金に銀だけを加えた合金のことで、日本語では“青割り”“青金”とも よばれている。他の合金に比べると硬度は低く柔らかい。
【パープルゴールド】
金とアルミニウムを加えた合金。 アルミニウムが変質しやすいため、貴金属としては使いづらいものだった。 しかし、最近の技術発展により部分的に利用されるようになってきた。

金の価値

金とは何故人々を魅了し、盛んに高額で取引されているのでしょう。 金の価値とは二つあります。
まずは、その優れた性質と柔軟性により工業製品や貴金属、 医療製品に使用されるため、金属そのものに利用価値があること。
しかし、それは全体の金の約5パーセント程度でしかありません。
95%は資産としての価値があるとして人々に交換されているのです。
金は性質上、時間が経つことで錆びたりしません。 変質もしづらく、腐敗せず、たとえ傷ついたり形を変えても溶かしさえすれば 元に戻すことができます。
争いが起きたり経済状態が悪く情勢の安定しない国では紙幣はあてにならず、 発展途上の地域では偽造の恐れすらあります。
そういった国々では“金”はどこの国へ持って行っても 通用する普遍の財産として特に貴重とされているのです。
そして、様々な国の情勢により金の価値は大きく変動します。
情勢の安定しない地域の人々が金を求めれば、全体的に金の価格は高騰し、 世界情勢が安定していればその価格は横ばいに推移します。
この日本で金の高額買取が可能なのも、日本が他国に比べて 情勢が安定しており、紙幣の価値が国から保証されているからこそです。
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